今日は市内の特別支援学級のお別れ遠足をかねてスケート体験です。
小学1年生から中学3年生までの生徒の皆さんが対象です。
はじめの会を進めてからお昼過ぎからはお別れ会で記念人を卒業生の皆さんに各自で渡すまでの一日です。
毎年継続して開催されているのでスケートは上手になられています、私が担当するのは低学年を主体にリンクになじめていない生徒さんを対象に指導します。
はじめは氷にふれあって感触を楽しんでいきます。だんだん氷になれてきたら立つことにチャレンジしていきます。ここからは個人指導に切り替えていき立てる生徒さんを指導して先生に引き渡す、ノクリ返しで最後の生徒さんが立てるようになるまでつきあいます。
他の生徒さんは以前から体験してきているのと先生もだんだんと指導がうまくなられているので手がかからないのでそうしています。