今日は昨日に続き浜田中部の特別支援学級のスケート交流です。
初めの会でスケートについての説明ですが「スケートは歩くもの滑るのではありません」といつものように話します。スケートは基本的には片足滑走です、足を広げると滑って転びますと話します、この答えは教室の中ではっきりとさせます。
昨日同様に出来る児童からリンクに入れてから初めての生徒さんたちが歩ける状況にしてからスケート教室のスタートです。
歩くと足が勝手に滑る体験は飛脚便歩きをすると勝手に足が滑り出しますと同時に片足歩きになっています。
手と足を同じようにして右左交互に出して歩くだけです、足の裏に信号が送られて足が滑り出してそれになれるだけです、この動作の繰り返しをすることで足を広げることなく滑ることが出来るようになりきれいなスケート滑走になります。
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